2007年2月4日日曜日

成り上がり (矢沢永吉)

永ちゃん、50を超えて(もう60近い!) 現役のロックンローラー、スーパースター。格好良すぎ。サイコー、大好きです。

そ の矢沢の永ちゃんが、1978年(昭和53年)、今から30年前、彼が28歳の時にしゃべった本です。
面白い話もいっぱい詰まっています。 彼が、お茶の水の東京医科歯科大学病院にいった話とか。ミッキー吉野、吉田拓郎、ジョニー大倉、沢田研二とかできてきます。
70年代のロッ ク文化の話です。

この本の中のかっこよさで、30年近くも突っ張り、走り続けた男、それが永ちゃんです。
輝 く星、スーパースター、いつまでも少年の心で夢を追いかけ続けた男。
何万人、何十万人、もしかしたらそれ以上の男女に、歌と生き方を通し て、とても大きな勇気を与えたスーパースターです。

とにかく日本男児よ、この本を読んでかっこつけようぜ。強く、あ きらめずに、走ろうぜ (たまには歩こうぜ)。

人間ってみんな実は、永ちゃんみたいに生きられる力を持っているのか な? いろいろな世界で彼のようなスーパースターが居るのでしょうね。

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